こんばんわ。
きょうは、埼玉県熊谷市の国道17号バイパス沿いの「食堂のび太」という名前のごはん処に行った時の話をしたいと思います。
長距離トラックの運転手さんも立ち寄るため、駐車場もかなり広かったです。
駐車場には「のび太」の看板が。
こっちにも「のび太」。
いろんなところに「のび太」と書かれた看板が!
こんな名前のお店があるなら、ドラえもんファンなら是非1度は行ってみたいですよね?
自分はもう行きましたが・・・。
店の前です。
ごはん。確かこの時はもつ煮セットを食べたはず。
ボリュームもあって、普通においしい定食でございました。
まあ、「定食のび太」はこんな感じのお店だったんですが、
なんで自分がこのお店のことを書いているのかというと、この「食堂のび太」が昨年末で閉店していたことを昨日知ったからです。
そして、上の写真はすべて約1年前に来店した時に撮った写真です。
ネット情報によると、店長さんの健康上の理由で閉店となったそうですが、本当に残念でなりません。
広くて開放感がある居心地のいい店だったので、時間が出来たらまた来ようと思っていたのですが・・・。
もっと、店の内観の写真とか撮っておけばよかった・・・。
まあ、店の内観の写真については食べログやネットで調べればいくらでも見ることが出来るのでいいでしょう。
ただ、食べログにも載っていない「食堂のび太」の思い出としては、
あの店はお客さんが読む用の古漫画雑誌が大量に置かれており、中には10年以上前の週刊少年サンデーなんかも置いてあったこと。
古(ふる)少年サンデーは何冊かあったのですが、
その中に、若木民喜先生の「神のみぞ知るセカイ」のプロトタイプ読み切り「恋して!?神様!!」の読み切りが載っている号もあって、オッ!と思ったのを強く覚えています。
(今調べてみたら、2007年32号の週刊少年サンデーでした)
こういう情報はネット上にまず残らないので、
あの時「食堂のび太で昔の少年サンデーを発見!」的な写真を撮っておけばよかったなあと、本気で後悔しています。
今回の「食堂のび太」に限らず、
一部の個人経営の食べ物屋さんだと、平気で何年も前に発売された漫画雑誌やコンビニ本を置いてあったりするからスゴい。
ああいうのって、お客さんが読み捨てたやつをそのまま店の所有物にしちゃうパターンが多いんでしょうかね。
お店側がお客さんの暇つぶし用に漫画を買うんだったら、はじめから漫画雑誌じゃなくて漫画の単行本を買いそうな気もするし・・・。
ここらへんの定食屋の漫画事情も掘り下げて行ったら、なんか面白そうな気もしますね。
まあそんなわけで、だいぶ話の本筋がズレてしまいましたが、
今日は、自分なりの「食堂のび太」の思い出を語ってみました。ありがとうございました。