以前このブログを褒めてくれた系Vtuber・マシーナリーとも子が、
Twitterでおススメしていた漫画「乙女怪獣キャラメリゼ」を読みました。
乙女怪獣キャラメリゼ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 蒼木スピカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/23
- メディア: コミック
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何の前知識もなく読んだので、初めは「怪獣擬人化モノかな?」と思っていたらまさかのラブコメでびっくりしたけど、
内容自体は王道の恋愛漫画そのもので、最後まで実に楽しく読むことができました。
なんといっても、クロエちゃんが終始可愛すぎるのがいい。それに尽きる。
マシーナリーとも子のおかげで、先が楽しみな漫画がまたひとつ増えてしまいましたわ。
上のリンクから試し読みもできるので、
先週で少年ジャンプの「ジガ」が終わっちゃって悲しいって人も、とりあえずコレを読んでみよう!
一方こちらは、自分が漫画ゴラクで毎週読むのを楽しみにしている作品のひとつ「マトリズム」です。
前回、自らの鬱屈を打破しようと、
ついに漫画家先生からクスリを譲り受けてしまった漫画アシスタント・小村。
しかし、まだ勇気が持てず、クスリの摂取には至らず・・・といったところで今週は終わりました。
ドラッグに負けるな! 小村!
そして今週は「愛蔵版まんが道」が、なんと2コマも登場していました。
(参考:漫画ゴラク連載「マトリズム」で自分がいま一番気になっているところを教えます。)
冴えない漫画家アシスタント生活の日々でも、変わらずに本棚の中で存在感を発揮し続ける「愛蔵版まんが道」。
小村もこのシリーズにおける「愛蔵版まんが道」の存在感のごとく、変わらずに人生を歩み続けてもらいたいところです。
といったところで、今日はここまで。