この前の記事の続きです。
THEドラえもん展と藤子Fミュージアムをはしごしたその後に、
地下鉄銀座線で浅草寺の羽子板市にまで行ってしまうという離れ業を成し遂げてしまいました。
(参考:羽子板 - Wikipedia)
羽子板市なので、たくさんの羽子板が売られています。
「羽子板市」ですからね。
そんな羽子板市にて、私は見つけてしまいましたよ!
本家を超えた、
両手ピースを成し遂げるドラえもんの姿を・・・!!
ただ、この絵。
どちらかといえば、本家のドラえもんよりも、むかし話題になっていた石景山遊園地のほうのドラえもんに似ている。
もしかしたら、この絵のドラえもんは本家じゃなくてそっちのドラえもんを描いたつもりなのかもしれない。
でも、そうだとしたら、なぜ中国のほうのドラえもんを描いてしまったのか?という新たな謎も出てくるので、
やっぱりこれは本家を描いたつもりなんでしょう。うーむ。
まあ、そんな些細な考え事など、アツアツのモツ煮を食べたらすぐに吹っ飛びました。
みなさんも羽子板市に来た際は、寒空の下で是非あったかいものを食べましょう。
絶対においしいぞ!
おしまい。