SHIINBLOG

カラスヤサトシ「カラスヤ、YouTuberになる」で藤子不二雄作品の話題を発見しました。

 

ヤングマガジンサードで連載されていた作品「カラスヤ、YouTuberになる」の単行本が発売されています。

実は前にも、ちょっとだけこのブログの話題に出してたりしています。

 

こちらは漫画家のカラスヤサトシ先生がユーチューバーとして奮闘する様子を描いたルポ漫画であり、

その動画の中でカラスヤ先生は「1分間で顔面に付箋を何枚貼りつけられるか」「1分間で紙飛行機を何個、口でキャッチできるか」等のさまざまなギネス記録に挑戦しております。

 

で、今回この記事で注目したいのがこの動画!

カラスヤ先生が「ひと吹きでえんどう豆をどれだけの距離転がせるか」というギネス記録に挑んだ動画です。

動画では「講談社内で一番えんどう豆が転がりやすかった場所」である講談社の資料閲覧室の床でチャレンジを行っておりましたが、

実はもう一か所違う場所でのチャレンジも行っていました。

 

それがここ! 講談社本館の床!

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カラスヤ先生もすぐに気づいたようですが、実はここ・・・。

 

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そう、あの「まんが道」にも出てくる場所でございました。

少年クラブで初仕事をもらった回や、例の原稿落とし事件で牛坂さんに謝りに行った回に出ていたあの場所ですよ!

そんな歴史あるところの床で、今からカラスヤ先生は豆を転がすわけであります。(どうせならその場所でのチャレンジも動画に収めてきてほしかった)

 

まんが道パワーを借りたカラスヤ先生がどのような結果を残したのかは、単行本に全て描かれているので、ここでは書きません。

 

 

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ただ、このようなシーンを描かなければいけない感じの結果になってしまったことだけは伝えておきます。おわり。

 

カラスヤ、YouTuberになる (ヤンマガKCスペシャル)