2017年上半期は、
「中年スーパーマン左江内氏」のドラマ化、映画「のび太の南極カチコチ大冒険」の公開、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」放映と、
藤子ファンにとって大変話題の尽きない半年間でありました。
で、2017年下半期に入ってからの藤子不二雄関連の一番大きなイベントごとといえば、
今年11月1日から森アーツセンターギャラリーで開催される「THEドラえもん展 TOKYO 2017」がそれに当たるのかなーと思います。
「笑ゥせぇるすまんNEW」の放映もひと段落ついたことなので、
今回はこれまでに出ている「THEドラえもん展 TOKYO 2017」情報をちょっとまとめてみようかと思います。
まずは、ドラえもん展2017の開催期間と開催会場のほうを公式サイトからコピペしておきます。
開催期間
2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)※会期中無休
会場
森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
公式サイトには「※会期中無休」と書かれていたが、大みそかの日やお正月も休まないのだろうか?
元日の初詣代わりにドラえもん展に行くってのも、なかなかオツな感じがして悪くない。
1年のスタートをドラえもんで飾る。おお、何か文章で書いてみたら結構カッコいいぞ。
まず初めに目を通しておくべき場所としては、「ドラえもん展2017」の公式ツイッターと公式インスタグラム、公式フェイスブック。
公式Twitter:THEドラえもん展TOKYO2017 (@thedoraemonten) | Twitter
公式インスタグラム:THE ドラえもん展 TOKYO 2017 (@thedoraemontentokyo2017)
公式フェイスブック:「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」(@thedoraemontentokyo2017)
この3つを常にチェックしておけば、大体の最新情報は手に入れられるはずです。
そして、現時点での「THEドラえもん展2017」参加アーティストは以下の通り。
(第1弾発表)
会田誠、梅佳代、小谷元彦、鴻池朋子、佐藤雅晴、しりあがり寿、
西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、渡邊希
(第2弾発表)
クワクボリョウタ、後藤映則、近藤智美、坂本友由、シシヤマザキ、
篠原愛、中里勇太、中塚翠涛、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれな
ここから更に参加アーティストが増えたりするのでしょうか? 期待して続報を待ちましょう。
他の雑多な情報としては、
\ おねがい! /
— THEドラえもん展TOKYO2017 (@thedoraemonten) 2017年6月9日
o*1o
15年前の #THEドラえもん展 に来られたみなさん。
現在、2002年の「THE ドラえもん展」の写真や思い出を募集しています。
当時の思い出をハッシュタグ #私とドラえもん展 で投稿してください!
詳しくは添付画像をどうぞ。 pic.twitter.com/AXas5yjljj
Twitterで現在募集中のもの。
15年前の「THE ドラえもん展」でなにか思い出のある人は、#私とドラえもん展でその当時の記憶と買ったグッズ等の画像を投稿してみよう。
今ならもれなく、公式Twitterでツイートを拾ってもらえるぞ。
ドラえもん展で当時売られていたグッズなどの貴重な画像も見れたりするので、当時の空気がわかる資料としてもうってつけです。
さらに、もうひとつ募集モノが。
\募集中ー!/
— THEドラえもん展TOKYO2017 (@thedoraemonten) 2017年6月21日
o*2o
「 #THEドラえもん展 TOKYO 2017」の開催にあわせて、
あなたも、自分だけの #ドラえもん を描いてみませんか?
投稿方法は
ハッシュタグ「 #ドラえもん描いてみた 」でSNSに投稿するだけ!
詳しくは添付画像をチェック pic.twitter.com/ghRoD3ZClO
自分が描いたドラえもんの絵をSNSに投稿して、ドラえもん展を盛り上げよう!
集まったイラストでモザイクアートとか作ったりしても、面白そうですな。
みんなが描いた絵は「#ドラえもん描いてみた」で見ることができるぞ。
さらに、15年前のドラえもん展と同様に「ドラえもん展2017」も全国巡回を展開することが明らかになり、
その第1弾は藤子・F・不二雄先生の地元である富山県高岡市に決まった!
・「THE ドラえもん展 TOKYO 2017高岡展(仮称)」全国巡回展の第1弾の高岡市開催について(PDF:241KB)
2018年の3月16日から5月6日まで高岡市美術館にて行われます。
同じ建物の2階には藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーもあるので、一緒にそちらの方にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
というわけで、現時点での大体の情報をまとめてみました。
これ以降も何かしらの続報はあると思うので、公式サイトなどのこまめなチェックを忘れないようにしましょう。
自分も何か新しい情報を得しだい、記事にしようと思います。
はい、今日はこれまで。
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・【ドラえもん本レビューその95】THEドラえもん展(2002年) パンフレット