みなさん、今週15日発売の近代麻雀は読みましたか?
読んでないのなら、今すぐにでも買いに走ったほうがいいですよ!
何てったって、この「近代麻雀」最新号にてあの「伝説のロボット」と「麻雀」がまさかの合体を果たしてるんですからね!!!
(参考:ゲッターロボが麻雀と合体!? 近代麻雀で次号「ゲッターロボ牌」開始 - コミックナタリー)
そう!
この牌型ロボット「雀えもん」のことですよ!!(まさかの前フリ関係ないパターン)
ちなみに描いたのは最近近代麻雀に読み切りを発表しているモンキー・チョップ先生。
タイトルロゴのデザインもギリギリだぜ!!
で、そんな雀えもん。
元ネタ(?)と同じように、麻雀が弱い主人公を助けるために未来からやって来たそうです。
果たして雀えもんは主人公を救えるのか?
そして、彼が話す「麻雀が強くなる方法」とは何なのか?
この漫画の続きが気になる人は、是非とも現在発売中の「近代麻雀」でご確認ください。
結末は話せませんが、最後のページに書かれていた柱コメントが面白かったです。
あと、近代麻雀と言えば「3年B組一八先生」という最高のパロディ麻雀漫画があるのですが、まだそっちのほうでは1話まるまる藤子パロディ回ってのはやってないんですよね。
近代麻雀的に「はっくん」とか今回の読み切りくらいの緩い藤子パロディがギリギリで、一八先生のようなガッツリのパロディは流石にアウトだという認識なのでしょうか。
あのクオリティで雀えもんとかやられたら絶対面白いと思うので、2017年こそ見てみたいものですねえ。あと単行本も出していただければ・・・。