9月3日に川崎市「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行ってきました。
藤子・F・不二雄ミュージアムは今年で開館5周年です。
行った時の話はまた後日書くとして、その帰りに「藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅のひとつである向ヶ丘遊園駅の方まで歩いてみることにしました。
するとそこに・・・。
ドラえもんがいました。
さすが藤子先生のお膝元の土地。ドラえもんもいたる所にいます。
しかもこのドラえもん、自分がデザインされたTカードの宣伝役も担っている。
「お気軽にスタッフまで!!!」と人見知りの方にも優しく接するドラえもん。絵のタッチからもその優しさがにじみ出ています。
(過去記事:ドラえもんのTカード、皆さんもう手に入れましたか? - 原子おはじき)
さらに、別な場所でもドラえもんが自分のTカードを宣伝している姿を発見。
このような宣伝に使われているのを見ると、地元の人たちからドラえもんが非常に愛されているということがよーくわかります。
と思ってたら、その近くではピカチュウさんが自転車の違法駐輪を注意していました。
何で日本語を喋れるのかはわかりませんが、人気ポケモンからじきじきに交通マナー違反を諭されたら従うほかありません。
さらにさらに、向ヶ丘遊園駅から少し歩いたところの雀荘では「咲-Saki- 阿知賀編」のメンバーを発見。
イラストの色褪せ方から、ずっと長い間この場で「麻雀好き集まれ!」と麻雀好きの人を誘い続けてきたのかと思うと感慨深いものがありますね。
結論:向ヶ丘遊園駅周辺の人たちは人気キャラクター達にとりあえず何かを喋らせるのが好き。