SHIINBLOG

ドラえもん感想(トリセツ・メーカー&ぞうきん探偵のび太)

2016年5月13日放送分 ネタバレ注意! 

 ●ドラドラニュース●

今週からOPが久しぶりに「夢をかなえてドラえもんに戻りました。

ですが、それと同時に歌の途中から本編の内容と謎のオープニングトークがカットインしてくるというよくわからない仕様に!

ドラえもん「『ドラえもん』今回のお話は?」
のび太「トリセツ・メーカー?」
ドラえもん「取扱説明書を作ってくれるんだ!」
のび太「人間のトリセツも出来るのかな?」
ドラえもん「なになに・・・ジャイアンは試合でエラーをするとぶん殴ります」
のび太「そんなこと知ってるよ!しずかちゃんのトリセツも見てみよう!」
ドラえもん「すごい量だ!」
のび太「女の子の取り扱いはかなり複雑みたい」
ドラえもん「『トリセツ・メーカー』 この後すぐ!」
しずか「わたしの事、どこまでわかるかしら?」

後に発売されるはずのDVDソフトでは無かったことになってそうな予感がしたのでとりあえず文字に起こしてみたのですが、ものすごく意味のない会話だった。

テレビ画面がスタッフクレジット&オープニングトーク&両側サイドテロップと情報量多すぎて頭がパンパンになるので、オープニングは前の形式に戻してくれないかなぁ・・・。

 

 

トリセツ・メーカー(アニメオリジナル)

学校のテストでつまらないミスをしてしまい、落ち込むしずかちゃん。

そんなしずかちゃんにスネ夫「完璧な人間なんてつまらないもの。それって人間的で魅力的だよ」と励ましの言葉をかけます。

そこへのび太君も「僕なんか0点だったけどぜんぜん気にしないよ!」と励ましの言葉をかけますが、

今のしずかちゃんの心情には合わなかったらしく、そのまま帰っていってしまいました。

その様子を見ていたスネ夫から「しずかちゃんの気持ちがわかってない」とバカにされ、

不機嫌になったのび太君が自分の部屋へ帰ったところ、部屋ではドラえもんがポケットの中にあるひみつ道具の整理を行っていました。

 

熱心にひみつ道具の整理をするドラえもん

しかし、たくさんあるひみつ道具の中には持ち主のドラえもんですらこれが何だったのか思い出せないものもあります。

そんなときに使うのが「トリセツ・メーカー」というひみつ道具

ドラえもんが使い方を思い出せなかった丸い形のビニールみたいな物体にこの道具の光を照射してみたところ、中から「とばし穴取扱い説明書」なる本が出てきました。

なるほど、あれは「とばし穴」だったのか。

原作でもそんなに使われていない、わさドラでもまだアニメ化されていないはずの道具では覚えていなくても仕方がないですね。

こういう道具にスポットライトを当てるドラえもんアニメスタッフのひみつ道具マニアックぶりがよーくわかります。

部屋中に散乱していたひみつ道具の中にも、まだわさドラ版ではアニメ化されていないひみつ道具もあったような・・・。

 

話を戻しましょう。

そんな「機械で読み取ればなんでも取扱説明書を作ってくれる」トリセツ・メーカーを使って、のび太君はいろいろなものの取扱説明書を作っていきます。

早速のび太君が作ってみたざぶとんの取扱説明書には「ざぶとんには前と後ろがあります*1」「座る時に足で踏みつけてはいけません」という豆知識から、

「折りたたむと枕にもなります」という使用例まで載っていました。初めて日本に来た外国の方なんかが重宝しそうな取扱説明書だ。

 

さらにこのトリセツ・メーカーは無生物ではなく、ドラえもんのようなロボットでも取扱説明書が作れることが可能。

こちらには「定期点検をさぼっているので性能が落ちている可能性あり」「どら焼きをあげればどんな頼み事でも聞いてくれます」という情報が。

ドラえもんどら焼きで頼みごとを聞いてしまってえらい事になった話と言えば、真っ先に「ドラえもんだらけ」の回を思い出します。

あと、ドラえもんの取扱説明書の本の厚みが先ほどのざぶとんの取扱説明書の厚みと変わらなかったように見えたのも気になる。

ドラえもんには敷き物程度の情報量しか無いのか?

 

一方、更なるトリセツを求めて家を出たのび太君。

すると、安雄とはる夫がのび太君にジャイアンは今機嫌が悪いので近づかないほうがいい」と注意をしてきました。

どれくらい不機嫌なのかというと、道の向こう側からでもジャイアンが怒鳴っているのがわかるくらいです。彼に何があったんだろう?

 

しかし、こんな時こそトリセツ・メーカーの出番。ジャイアンに首根っこを掴まれながらも「ジャイアンの取扱説明書」を作ることに成功しました。

「今日は何かムシャクシャしてるんだ」と殴る気マンマンのジャイアンに対して、のび太君は必死で取扱説明書からジャイアンに殴られないための方法を探します。

ジャイアンの性別は男」「実家は剛田商店」「試合でエラーをすると殴る」などご存知の情報ばかりが目に入って焦る中、何とかジャイアンの機嫌を直す方法」のページを発見!

そこに書いてあった方法とは・・・・「一発なぐらせる」。 しまった!詰んだ!

ジャイアンの機嫌は戻りましたが、のび太君は痛い目を見てしまいました。

 

途中で合流したドラえもん「いくらトリセツがあってものび太君じゃね・・・」と苦言を呈されるのび太君でしたが、本人は全く反省なし。

今度はしずかちゃんの取扱説明書を作って仲良くなる方法を知ろうとします。

そして出てきたしずかちゃんの取扱説明書はなんと電話帳並みの分厚さ!

先ほど取扱説明書の厚さがざぶとんと一緒だった事が判明したドラえもん曰く「女の子の扱いは複雑なんだね」とのことです。

 

そんな分厚い説明書から「しずかちゃんの好きなこと」のページを発見したのび太君。さっそくそのページの通りに、しずかちゃんのスカートをめくってあげたところ当然のごとくしずかちゃんからのび太さんのエッチ!」と叫ばれ、あっという間に嫌われてしまいました。

よく見てみたら、そのページは「しずかちゃんの好きじゃないこと」という項目でした。どうやらのび太君が見間違えてしまったようです。あーあ。

 

そして、そこにはスカートめくりをしたのび太をバカにするスネ夫君の姿が

またもやスネ夫にバカにされて腹を立てたのび太君。今度はスネ夫の取扱説明書を作り、そこからスネ夫が不機嫌になる方法というページのスネ夫に風を当てる」やり方を試してみることに。

ドラえもんのポケットから強力うちわ「風神」を取り出し、うちわの風圧でスネ夫の体ごと吹っ飛ばすのび太君!

目論み通り、風に当てられてヘアスタイルが崩れたことで不機嫌になってしまったスネ夫君ですが、

いきなり強風にあおられて体ごとぶっ飛ばされたら誰だって不機嫌になるような気がします。

その後、のび太君は不機嫌になったスネ夫に蹴られるという見事なまでの因果応報を食らいました。

 

そんなことよりも心配なのはしずかちゃんのこと。

先ほど怒らせてしまったしずかちゃんと仲直りしたいのび太君が必死で行方を追ったところ、

ヤキイモ屋さんの屋台の前でヤキイモを買っているしずかちゃんを発見。

さっきのミスを取り返すべく「ヤキイモっておいしいよね」「でも食べるとオナラが・・・」ヤキイモあるあるで場を盛り上げようとしますが、

当のしずかちゃんはヤキイモ好きを知られたのが恥ずかしかったのか、真っ赤な顔をしてまたもやどこかへ行ってしまいました。

しずかちゃんがヤキイモ好きなんて事はもうわさドラでは常識みたいなものなのに、いい加減恥ずかしがらなくてもいいのにねえ。

 

とにかく、しずかちゃんの機嫌をまたしても損ねてしまったことには変わりはありません。

ここは、ヤキイモ屋さんのスピーカーを直したことで貰ったヤキイモと、

何故かしずかちゃんの取扱説明書に書いてあった「正しいしずかちゃんに焼きイモをあげる方法」なるページを参考に、しずかちゃんの機嫌を直してもらうことにしました。

 

まずは出木杉くんに公園通りまでヤキイモを買いに行かせるところから作戦はスタート。

そして、出木杉くんが偶然しずかちゃんと出会った際にヤキイモの栄養価を語らせることで、しずかちゃんの内に秘めたヤキイモに対する抵抗を無くすことに成功しました。

女性は食物繊維の入っている食べ物には弱いのです。(決めつけ)

さらに「しずかちゃんは人けのいるところではヤキイモを食べない」という理由から、町中ににせのジャイアンリサイタル開催のお知らせを伝えるポスターをばら撒いて町から人けを消したり、

のび太君がわざと空き地で大食いを行い、しずかちゃんがやって来たところで「もう食べられない」とヤキイモを手渡すことで完全な「ヤキイモを食べても恥ずかしくない環境」を作り上げます。

 

しずかちゃんがヤキイモを食べるのに躊躇しないよう、物陰でひっそりとしずかちゃんがヤキイモを食べる瞬間を見守るドラえもんのび太君。

そして辺りを見回し、誰もいないことを確認したしずかちゃんは・・・ようやく・・・おいしそうにヤキイモを食べたのでした! やったぁ!

見てください!しずかちゃんがおいしそうにヤキイモを食べているこの笑顔を!

 

・・・とまぁ、しずかちゃんにヤキイモを食べさせるだけでこのひと苦労。

これにはのび太君も露骨に面倒くさがっていましたが、これが「しずかちゃんの取扱いの難しさ」というやつなのです。

 

そんな2人の元へ、背後から「これ、お前たちがばら撒いたんだって?」と先ほどのにせポスターを手にしたジャイアンの姿が!

まずい、また殴られる!と思いきや、先ほど機嫌を直した為か「そんなに俺の歌が聞きたいのか~!」ジャイアンの自宅での特別リサイタルショーにご招待してくれることとなりました。

 

部屋に軟禁状態のままでジャイアンの歌を聞かされるドラえもんのび太君。

ジャイアン取扱説明書のジャイアンは歌をリクエストするととても喜びます」という注意書きも、現在進行形でジャイアンの歌を聞かされている今となっては役立たず。

のび太君から「歌をやめさせる方法はないの?」と言われ、必死で該当のページを探すドラえもん

するとドラえもんがそれっぽいページを発見!したと同時に、ジャイアンのママが部屋に乱入。

「ご近所様の迷惑になる」との理由でジャイアンリサイタルはめでたく中止となってしまいました。

無事ジャイアンの家から脱出することが出来たのび太ドラえもん

ドラえもんジャイアン取扱説明書で先ほど見つけたページ。そこには「トラブルが解決しない時は製造元まで」と書かれていたのでした。おわり。

 

何となく「ミチビ機」を思い出させるようなお話でした。

 

 

 

 

 

 

ぞうきん探偵のび太(コミックス8巻収録)

町中の電柱の周りに花のタネを撒いていたジャイアン。そのタネが芽を出したことを喜んでみんなに自慢をしています。

夢はこの町を花でいっぱいにする事なんだそうです。

しかし、原作を読んだ時には思わなかったが電柱のまわりだけ舗装されていない道路というのがものすごく不自然だ。そうなると原作のあの道路は舗装されてなかったのかな?

とにかく顔に似合わずガラでもないことを始めたジャイアン

のび太君も正直に「ガラでもないこと始めちゃって!」と発言した結果、ジャイアンの怒りを買ったばかりか、帰り道でピザ屋のバイクに轢かれそうになってしまいました。

 

さんざんな目に遭いながら帰宅したのび太を見たママは何故か大笑い。どうやらのび太君の鼻の下に先ほどのバイクがはねた泥がついていたようです。

泥を落とそうと居間の三面鏡を覗くのび太君でしたが、何故か鏡に自分の顔が映らないという怪奇現象が発生。

この事態にのび太君が顔を青くしていると、今度はさっきの自分が怪奇現象に驚いた顔が遅れて映り始めさらにびっくり!

のび太君がパニック状態に陥ったところでドラえもんがネタばらし。

実はこの三面鏡は「ゆっくり反射ぞうきん」というひみつ道具で事前に拭いたものであり、

このぞうきんで拭かれたものは映り方が遅くなり、拭けば拭くほど前に映っていたものが映るというシロモノ。

自分の家の鏡をぞうきんで拭かれるというだけでも結構な精神的ダメージがあるのに、さらに相手をおどろかすことも出来るというイタズラにはうってつけの道具である。

 

このぞうきんでしずかちゃんも驚かそうと考えたのび太君。

早速しずかちゃんの家へと向かいますが、しずかちゃんはどこかへお出かけに行ったようで家にはおらず。

しずかちゃんが帰ってくるまで部屋で待たせてもらう事にしました。

すると、しずかちゃんのお部屋の壁に鏡がかかっている事に気付いたのび太君。

普段しずかちゃんが部屋で何をしているのか確かめようと、ゆっくり反射ぞうきんで鏡をこすり始めました。

これはいたずらを通り越してただの犯罪行為です。

ドラえもんも必死に止めようとしますが、のび太君が鏡を拭くのにくたびれると何故か代わりにドラえもん倍のスピードで鏡を拭き始める連携プレイが成立。

さらに鏡に変化が起き始めると、その変化に喜んだドラえもんがさらにテンションを上げて倍のスピードで拭き続ける変な状況に!ハッキリ言って気持ち悪いぞ!

しかし、これが原作通りなんだから変えようがないというジレンマもある!

 

そんなドラえもんの頑張りの結果、鏡には学校帰りのしずかちゃんの様子が映り始めました。

しずかちゃんの家に帰ってすぐに宿題を始める優等生ぶりにマンネリズムを感じ、見るのをやめてしまったのび太君でしたが、

鏡の中の世界が夕方(反射した映像では時間の進み方が現実世界とは違うのか?)になったところで状況は一変。

なんとお風呂上がりのしずかちゃんが映り始めたのです! もしもこれでしずかちゃんの裸が映っちゃっても不可抗力ですよね。

いや、むしろ裸が見たいならしずかちゃんの家のお風呂場の鏡をゆっくり反射ぞうきんで拭けばいいのである。でもお父さんの裸が映っちゃった日には・・・。

 

こんなバカな事を言っているうちにしずかちゃんが帰ってきました。突然の帰宅に急いで鏡を背中に隠してごまかす2人!

ですが、しずかちゃんから2人に「外で大変な騒ぎが起きている」とのお知らせが。

どうやらジャイアン電柱で育てていた花の芽が何者かによって踏まれていたそうで、現在誰がその芽を踏んだのかで大騒ぎになっていました。

 

そこでのび太君はゆっくり反射ぞうきんを使った「ぞうきん探偵」として登場。

「正面のガラス戸に芽を踏んだ犯人が映っているはず」と名推理?を働かせ、ゆっくり反射ぞうきんでガラス戸を拭いてみることにしました。

1時間前に遡ってガラス戸が反射していた映像を確認するジャイアン達。

偶然その道を通りがかっただけの安雄とはる夫が犯人扱いされるほどのギスギスした空気の中で映像確認は続いていましたが、ちょうどいい場面で赤い車が停まってしまい視界を遮ってしまいました。

すぐ動くかと思っていた赤い車でしたが、なかなかその場を動きません。

しばらく経って、ようやくその場を移動してくれました。

で、車が去った後にガラス戸に映っていたのは、電柱の前で驚いた表情をした後、どこかへ走り去っていくスネ夫の姿でした。

そして、スネ夫が逃げた後の電柱にはくっきりと芽を踏んでいる足跡も!

なるほど、スネ夫が犯人だったのか!!!!

 

しかし、しずかちゃんからスネ夫が踏んだ瞬間の場面が映っていないのに犯人扱いはおかしい」と指摘があったこともあり、スネ夫はとりあえず被疑者扱いに。

ぞうきん探偵のび太一同は犯人が芽を踏んだ瞬間の映像を捉えているはずの赤い車を探しに町へ飛び出していきました。

そして、何かが発覚するのを恐れるかのようにスネ夫も一緒になって後を追いかけていきます。

 

町中の反射するものを手当たり次第にゆっくり反射ぞうきんで拭きまくるのび太達。

追跡途中でしずかちゃんがまたヤキイモを買っていたのが分かったり、

スネ夫がそば屋のバイクのミラーを使って髪を整えているのが判明したりしつつも、徐々に赤い車の現在位置を特定しつつありました。

ここでスネ夫「踏まれた芽が犯人に復讐することを望んでいると思う?」植物の立場から犯人への情状酌量を願う意見を出しますが、

「殴るだけじゃ足りないよな、ぶわらぶわらのギッタンギッタンにしてやる!」と逆に火に油を注ぐ結果となってしまいました。

「バラバラ」「ぶわらぶわら」力を込めて言っていた所に恐怖を感じます。

 

そんなスネ夫の思いとは裏腹に、しずかちゃんが例の赤い車が駐車場に停まっている場所をついに発見。

さっそく犯人が映っているはずの赤い車の窓ガラスをゆっくり反射ぞうきんで磨いてゆきます。

そして、そこに映っていたのは・・・電柱のまわりを踏み荒らすスネ夫君の姿!

犯人スネ夫)の供述曰く、「10円玉を拾った嬉しさでつい気づかずにやってしまった」とのこと。

これでスネ夫君はジャイアンによってぶわらぶわらにされることが決まりました。

 

ようやく事件も解決か・・・と思いきや、ここでぞうきん探偵のび太が「スネ夫は犯人じゃない」と叫びます。

犯行時の状況をもう一度見てみてほしいというのです。

そこでもう一度スネ夫容疑者の犯行の現場を確認してみたところ、なんとスネ夫君が踏み荒らすよりも先に、既に犯人の足あとはついていたのです。

つまり、スネ夫以外の真犯人がいるということ!

これには自分が踏んだ犯人だと思い込んでいたスネ夫も一安心。

でも、真犯人が踏んでいなかったらスネ夫君も確実に芽は踏んでいたと思われるので、とりあえず一発くらいは殴られるべきだとは思う。

 

それでは真犯人はいったい誰なのか?

事件の真相はゆっくり反射ぞうきんで窓ガラスをさらに拭けば分かります。

「ぞうきん探偵にわからないことは無い!」

ぞうきん探偵のび太が力強く窓ガラスを拭いていくと、そこには先ほどピザ屋のバイクに轢かれそうになった自分の姿が。

どうやら、さっきの場面でうっかり芽を踏んじゃってたみたいです。

全ての真相が明らかになったところで、ぞうきん探偵のび太ジャイアンの手によって見事なボロぞうきんに。

 

そして自らが負ったケガの手当てをしようにも、ゆっくり反射ぞうきんの効果で鏡にドラえもんが映りこみ全く手当てが出来なくて困り果てるというオチでした。

とりあえず鏡の前でお尻をペチペチしているドラえもんがかわいい。以上。

 

話は面白かったけど、原作を読んでいたせいで中盤のアニメオリジナル展開は正直言ってちょっと退屈に思っちゃった。

オチを知っているミステリーがこんなにもつまらないものだとは思わなかった。でも製作者側は全く悪くないですよ。

 

 

 

 

☆次回予告☆

次回も1週間後の5月20日。

「N・Sワッペンで運動会」「しんじゅ製造アコヤケース」の2本をお送りします。 

ドラえもん最新ひみつ道具大事典 (ビッグ・コロタン)

ドラえもん最新ひみつ道具大事典 (ビッグ・コロタン)

 
コクヨ 取扱説明書ファイル 青 12冊分 ラ-YT520B

コクヨ 取扱説明書ファイル 青 12冊分 ラ-YT520B

 
綿100% タオル ぞうきん 50枚組 業務用(20×30cm)

綿100% タオル ぞうきん 50枚組 業務用(20×30cm)

 
 

 

*1:縫い目が無い方が前