SHIINBLOG

5月23日の日記

今日は残業でした


ーーーー



昨日はスマホ日記書く前に寝落ちしてしまいました。


「書類のサインをちっちゃい字で書いたら上司の人に怒られた事件」の詳細を書きたかったのですが、
それはもう昨日のことなので書きません。ごめんね。



ーーーー



やってしまった!



f:id:genshiohajiki:20190523213507j:plain


今日発売のモーニング25号を買おうとしたら、
間違えて1年前のモーニング25号を買ってしまう凡ミス!!




f:id:genshiohajiki:20190523213711p:plain
返品も効かなそうなので、
くやしいからスマホ日記のネタにして減価償却することにします。


ちなみにこの号には、犬ヶ島のコミカライズ第1話が載ってました。これ1年前に読んだ。




f:id:genshiohajiki:20190523214517j:plain


二科てすらが今週で最終回!(1年前の話題)




f:id:genshiohajiki:20190523215203j:plain


「VS.アゲイン」もこの号で最終回でした。
社会人バレーという一見地味に感じる題材をとりあげた作品だったけど、好きだったなあ。




f:id:genshiohajiki:20190523214154j:plain


鬼灯の冷徹はこの回でした。




f:id:genshiohajiki:20190523215054j:plain


はい。


ちょうど1年前のモーニングの感想は以上です。
読み返してみたら、部屋の掃除中に古雑誌読んでるみたいな気分になれたので面白かったです。




ちなみに今週のモーニングは「ハコヅメ」が面白かったです。
(今週のモーニング25号の感想おわり)

続・続・バルーンドラえもん

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190523063023j:plain

 

以前藤子・F・不二雄ミュージアムへ行った際に登戸駅の近くでちょっとしたイベントをやっているのを発見しました。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190523063311j:plain

 

小田急線のVR体験ができるコーナーがあったり、

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190523063235j:plain

 

青空の下、登戸の歴史が学べるコーナーがあったりと、まさに地域密着型といった感じのイベントでございました。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190523063640j:plain

 

近々、登戸駅北口の周辺も再開発されるとのことらしいので、

もしかしたら数年後にはビルの建設などによって、この手のイベントが出来る広大な場所も無くなってしまう可能性がある。

 

なので今のうちに、こういった何気ない登戸の風景も写真におさめておいたほうがいいのかもしれません。

登戸駅の周辺を歩きつつ、なんだかそう感じてしまいました。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190523064258j:plain

 

まあそれはそれとして、自分でこのイベントで見つけたバルーンドラえもんの画像がこちらです。

 

こういうのも写真でずっと残し続けていきたいですね。おしまい。

 

 

 

 

 

5月21日のテレ玉「アニメ40's(第4回)」感想(プロゴルファー猿&忍者ハットリくん)

 

プロゴルファー猿

第7話「グリーンの妖精 紅蜂」

第8話「新しいドライバー」

 

 

忍者ハットリくん

第34話「パパ上の減量作戦の巻」

第35話「新幹線かくれんぼの巻」

第36話「小判がザクザクの巻」

第37話「スラれたらスリかえすでござるの巻」

第38話「忍法あやつりニャンニャンの巻」

第39話「ドッジボールになった獅子丸の巻」

第40話「子守りには参ったでござるの巻」

第41話「忍法もぐり影に挑戦するの巻」

第42話「犬猫どっちがえらいかの巻」

第43話「ニンニンとたえるが忍者でござるの巻」

第44話「すわ地震でござるの巻」

 

 

 

第4回目の放送内容。ワケあって今週は短めです。

 

 

プロゴルファー猿」は紅蜂が登場。肝心の勝負は来週からです。

「忍者ハットリくん」は今週も豪華12本立て。36話のオチがすこし弱かったのがちょっと気になったぞ。

 

 

 

 

 https://pbs.twimg.com/media/D7FcOBGUEAAeAOV.jpg

 

いい顔。

 

 

 

 

 

5月21日の日記

今日の日記

今朝の大雨のなかで出勤しようとしたら、駐車場のコンクリに車を思いっきりこすって大きな傷がついた



ーーーー




「動画編集をマスターするぞ!」と思いたち、さっきまで2時間以上『AviUtl』という動画ソフトを必死でいじっていたのですが、
「動画をスロー再生する」「動画を繋げた間におもしろいエフェクト効果を入れたい」の壁をどうやっても越えられず、完全に心が折れてしまいました。
難しすぎる・・・。


みんなよく動画編集やってるもんだ。自分はもうだめだ
(また気が向いたら頑張ることにします)



ーーーー



生まれてはじめて「ヤングチャンピオン烈」を電子書籍で買いました。
近所で唯一ヤンチャン烈を入荷していたコンビニが潰れて以降、毎月買うのに苦労していたので今後はこれでいいかと。

あと復刊した「ゲームラボ」も電子で買ってみたんですが、これはこの日記が書き終わってから読みたいと思います。



ーーーー


f:id:genshiohajiki:20190521225733j:plain

きょうの藤子不二雄情報。
今週発売の少年ジャンプで「最後の西遊記」の野々上大二郎先生がこのような発言をしていました。ドラえもん


「最後の西遊記」はけっこう楽しみにしている作品なので、なんとか連載が軌道に乗ってほしいところです。
この漫画を通して、如意棒の新たな可能性が見たい!



ーーーー


f:id:genshiohajiki:20190521230228j:plain


昨日に引き続き、今日も回転寿司で鯵を食べてしまいました

【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第18話「截頭王女」

 

少年シリウス6月号掲載怪物王女ナイトメア』最新第18話の感想です。

今週のサブタイトルにある『截頭』は「ギロチン」と読むそうですよ。

 

 

 

 

 

 【これまでの感想】

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第1話「回帰王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第2話「宿仮王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第3話「人形王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第4話「捕食王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第5話「休眠王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第6話「冬来王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第7話「不詳王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第8話「叙述王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第9話「鮫肌王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第10話「異界王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第11話「流転王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第12話「魔窟王女」 

   【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第13話「謂帝王女」 

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第14話「信託王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第15話「禁忌王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第16話「細蟹王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第17話「番幌王女」

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190521070853p:plain

 

ホラー映画「恐怖のバンボロギロチン」の世界に取り込まれてしまったことが判明した前回。

この世界から脱出するためには、この映画の怪物「バンボロ」を斃(たお)すしかない!

 

 

ここは映画を視聴済みのヒロくんが活躍するのかと思っていたのですが、どちらかといえば姫様たちはその場に同席していたフランドルに頼っているようだった。

たしかに人間よりも人造人間のほうが記憶がハッキリしてそうとはいえ、なんだか悲しい。

 

血の戦士なのに、ここ最近は死ぬシーンでしか目立っていないような気がするヒロくんですが、この先活躍できる日はくるんだろうか?

 

 

 

途中で合流した向井(むかい)という男曰く、

怪物・バンボロは「小屋ごと燃やしても平気そうな様子」だったらしいので、やはり映画のシナリオどおりの斃し方じゃないとあの怪物は死なないようだ。

 

ちなみに、向井は「映画の登場人物でもなく、『恐怖のバンボロギロチン』を見た事もない」とのことだった。

この人は、ただ単に巻き込まれただけのようです。

 

 

ならとっとと、映画の筋書き通りにあの怪物をやっつけたいところですが、

映画の重要人物である、バンボロを斃していたヒロインの女性が既に怪物に殺されてしまっていたことが判明。

 

 

 

 

これは完全に万策尽き果てたか? と思われたものの、

 

姫様から、

 「この娘は本当の意味で生きていない 芝居の登場人物だ」

 「そして敵もまた同じ・・・ ならばこちらも芝居を打てばいい」

 

 「誰かがこの娘に成り代わり 芝居として 植木鋏男を斃す」という発案が語られたのでした。

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190521062041p:plain

 

というワケで、姫様がヒロイン役を代行だ!(でも却下された)

 

映画の世界なので、ホラー映画の定石(セオリー)は守っておいたほうが無難である。

ただ、珍しくノリノリだっただけに、姫様のヒロイン役を見られなかったのはちょっぴり残念だ。

 

ヒロイン役を断られた後の姫様の不満そうな表情を見るに、やっぱりやってみたかったんだろうか?

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20190521062651p:plain

 

というワケで、ヒロくんがヒロイン役を代行だ!



みなさんお待たせしました。ようやくヒロくんに活躍の場が来ました。ただし女装姿ですが。

 

 

映画の内容を知っており、バンボロの斃し方ももちろん知っているヒロくんだからこそできる役割である。

同じく映画を見ているフランドルが「ふが」としか喋れなく、ヒロイン役に不向きだったことも功を奏しました。

 

殺された人の服をじかに着れる度胸の持ち主という点でも、この役はヒロくんがうってつけだといえましょう。

 

 

 

ちょっとした手違いでヒロくんがやっぱり1回殺されてしまうハプニングもありましたが、なんとかバンボロを斃すことに成功。

そして映画の世界が消えゆく中、姫様は向井に「あること」を伝えるのでした。

 

ここらへんの流れを文章で説明するのはちょっと難しいので、気になる人は本誌なり単行本なりで確認してみてください。

ここで中途半端にネタバレするよりも、自分の目で見たほうが早いです。(手抜き)

 

 

 

こうして、またひとつ怪奇の世界が終わった。

 

今回の騒動は屋敷にビデオテープが送られたことからすべてが始まったわけですが、

もうそろそろ「送り主が明記されていない宅配の荷物」は受け取り拒否したほうがいいと思う。

なんか新シリーズ始まってから、宅配された荷物から何かが始まっていることが多い気がするぞ。

 

ただ、王者たるもの「送られてきた荷物からも逃げない」という意識のあらわれもあるのかもしれない。

でもそのうち郵便爆弾とかが送られてくる可能性もありそうだから結構キケンだ。まあ、前シリーズで似たようなモノを送られたことありましたが。

 

 

 

あとビデオテープを送ってきた人物も、せっかくならVHSじゃなくDVDにでも焼いてくれればよかったのにと思う。

まあ、送ってきた人物や光永先生の中で、いろいろとビデオに対するこだわりがあるんでしょうなあ。

 

映画を見る時は、使い勝手よりも雰囲気を重視するタイプだと見ました。

 

 

 

 

というわけで、今月の『怪物王女ナイトメア』はここまで。

次号のシリウス7月号は5月25日(土曜日)発売です。よろしくどうぞ。