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続・続・続・続・続・続・石像ドラえもん

 

【これまでにこのブログで取り上げた石像ドラえもん記事一覧】

 ・石像ドラえもん

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 ・続・続・続・石像ドラえもん

 ・続・続・続・続・石像ドラえもん(空振り編)

 ・続・続・続・続・続・石像ドラえもん

 

 

こんにちは。

 

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「よく石材店の前とかにドラえもんの石像があったりするけど、もしかしたらあの中に『魔界大冒険』でメジューサに石にされたドラえもんが混じっているんじゃないか?」というノリで、

これまで日本各地にあるさまざまなドラえもんの石像を紹介してきた我がブログですが、

 

 

なんと先日、

ドラえもん石像マニアを名乗るなら一度は行っておきたい場所に初めて行くことが出来ました!

 

 

 

その、「一度は行っておきたい場所」とは・・・・?

 

 

 

 

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そう、みなさんご存知!

ドラえもん神社こと「富知六所浅間神社」のことです!

(「え?どこだよ?」って思った人は「ドラえもん神社」ですぐにググってください。)

 

 

 

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ネットでもよく話題になっている場所なので、この石像ドラえもんとも直接会ってみたかったんですよ。

いやあ、会えてよかった・・・。

 

 

 

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せっかく来たので、この石像ドラえもんをよーく観察してみましょう。

 

 

 

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これまでに見てきた石像ドラえもんは、

「違う色の石を組み合わせる」といった方法でドラえもんの体の色を表現するものが多かったのですが、

富知六所浅間神社の石像ドラえもんペンキのようなもので着色がされていました。

 

長いこと塗り替えがされていないのか、多少の色落ちこそ目立っていますが、

同じ石から彫り出されていることもあり、手で触った時の一体感はかなりよかったです。

 

 

 

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石像の右手部分に謎の穴が開いているのを発見。

旗でも刺しておくのかな?

 

 

 

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貴重なバックショットも。

 

 

 

そしてこの富知六所浅間神社には、

のび太くんやしずかちゃんといった、他のドラえもんメンバーの石像も存在するのがすごいところ。

 

 

 

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まず、これがのび太くんとしずかちゃんの石像。

 

 

 

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魔界大冒険」ではドラえもんと一緒に石像にされていたのび太くんでしたが、

ドラえもん石像とちがって、のび太くんの石像って全国探してもなかなか無いんですよねえ。

貴重なのび太くん石像が見れるのはここだけ!?

 

 

 

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続いて、ジャイアンの石像。

 

 

 

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ジャイアンも「ゴルゴンの首」の回で石にされちゃったことがあるので、

おそらくその時のジャイアンをイメージしたものなんじゃないでしょうか(適当)

 

 

 

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スネ夫石像。

 

 

 

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これまで「再現不可能」と言われ続けてきたスネ夫の髪形の立体化にも果敢に挑戦!

 

 

 

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立体化したスネ夫は、アヒル口(ぐち)に見える。

 

 

 

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神社の入り口近くに鎮座するのはドラミちゃんの石像。

 

 

 

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ちょっと失礼して後ろの方から見たら、頭とリボンが一体化してて何か怖かった。

 

 

 

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ちなみに、このドラミちゃんの右手にも謎の穴があった。

ほんとうに何なんだろう、これ?

 

 

 

 

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そんなドラえもん神社でしたが、境内にはドラえもんキャラ以外の石像もあったりするので、

みなさんも静岡県富士市へ来たときは、是非行ってみてはいかがでしょうか。

地元の人も訪れる、大変雰囲気の良い神社でした。まる。

 

www.shizuoka-jinjacho.or.jp

 

 

 

 

【おまけ】

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せっかく静岡に来たので、さわやかにも行きました。おいしかったです。

 

 

藤子・F・不二雄ミュージアムに行った後に東京駅の”I'm Doraemon”ポップアップショップにも行ってきたよ日記

 

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石像ドラえもん定点観測(2018年3月10日午後2時53分頃撮影)

 

 

3月10日(土曜日)に、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。

 

現在、藤子・F・不二雄ミュージアムでは、

「キテレツ大百科×ドラえもん 〜江戸時代の発明と未来のひみつ道具」という企画展が行われており、

それを見に行ってきたわけでございます。

 

キテレツ大百科」に登場する発明道具の数々と、

それに類似した効果を持つドラえもんの道具が出てくるお話の原画を展示するという、大変面白い試みが行われているので、みなさんも是非見にいきましょう。

 

 

・・・知ってましたか?

みんなが冬に遊んでいる、あの「スキー」って・・・・安政四年にキテレツ斉さまが発明したものなんですよ?(トンデモ知識)

 

 

 

 

 

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他に特筆すべき点としては、

いまFシアターで上映中の「ウメ星デンカ」の短編アニメを、今回はじめて「英語字幕版」の回で鑑賞することができました。

ただ、自分は英語が読めなかったので、そんなことがあったよって程度の感想しか出てきませんでした。

 

英語がわかったら、また違った面白さがあったりしたのかな?

 

 

 

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あと、ミュージアム行きのバスに乗ったら謎のオブジェがあった。

何なんだろうこれ?

 

 

 

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Fミュに行った後、その足で東京駅の「”I'm Doraemon”ポップアップショップ」にも来店。

限定Tシャツなどの購入を中心に、ショッピングを楽しみました。

 

 

 

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店内にはドラえもん好きな人ならわかる、ちょっとした小ネタもあったり。

ズボンが脱げないように気をつけろ!

 

 

 

・・・・といったところで、この記事は終わりです。

ありがとうございました。

 

 

 

【おまけ】

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東京では、星野源さんにも会ってきたぞ!

 

 

 

 

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星野源さんに会ってきたぞ!(2回目)

 

 

 

 

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星野源さん(3回目)

 

 

 

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 (4回目)

 

 

 

週刊少年マガジンでコミカライズ版「化物語(作画:大暮維人)」が連載開始! もはや大成功の道しか見えない!

 

先週水曜日発売の週刊少年マガジンにて、コミカライズ版「化物語の連載が始まりました。

作画は大暮維人先生が担当だ!

 

人気作家・西尾維新先生の代表作を、スタイリッシュでかっこいい絵を描かせたら日本一の大暮維人先生がコミカライズ!

どうですか、このタッグ。もはや大成功の道しか見えないですよ!

実際1話読んでみても、面白かったですし。

 

 

これだけでも大成功の道しか見えないのに、

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劇中にドラえもん要素を加えることで、さらに作品を完璧にしちゃっているというアレです。

 

原作にもあるセリフなのでカットできなかったってだけかもしれないけど、

他社の作品の用語なのに「四次元ポケット」という単語を入れてあるの、本当にすごい。

しかも、大事な第1話でこれですよ。 個人的にはもう120点満点です。

 

 

そういえば「化物語シリーズ」は、他にもドラえもんパロディがあると聞いたことがあります。

もしかしたら、今後もドラえもん的な話題が出てくるのかもしれません。

そこらへんも楽しみにしつつ、本編の内容もいっしょに楽しんでいきたいと思います。

 

原作読んでみようかなあ。

 

化物語(上) (講談社BOX)

化物語(上) (講談社BOX)

 

 

【漫画感想】少年エース2018年4月号のケロロ軍曹と目次コメントの感想

 

記事にするのがだいぶ遅くなってしまいましたが、少年エース4月号が発売されています。

というわけで、今月のケロロ軍曹の感想行かさせていただきます。

 

 

まずは今月の吉崎観音先生の目次コメントから。

 

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先月は誰が書いた文章だったのかよく分からなかったけど、今回はちゃんと吉崎先生の筆である。たぶん。

29巻発売はこれまで通り、5月くらいかな?

 

 

 

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そして、今月のケロロ軍曹でついにマケマケケロロが登場!

映画のほうではすっかりおなじみだけど、漫画では初めての登場になるのかな?

マケマケケロロピク〇ンっぽい外見は、漫画でも相変わらずだ!

 

 

そんなマケマケケロロは、アクアクといっしょに侵略する・しないの言い争いへ。

長かったイースター島編もようやくクライマックスが近づいてきたように感じるけど、この2人の言い争いから、過去回想編に突入しそうな気もしてならない。

過去回想へ突入した場合、ヘタしたら2019年までイースター島編が終わらない可能性もあるぞ。

 

このマケマケとアクアクの会話の内容も、なんとなく平原綾香さんの歌う主題歌「ケロパック」の歌詞(知らない人はググろう)に近いものを感じる。

いっそ、一緒に侵略しちゃえば?

 

 

この状況、どう動くか。

続きは、3月26日発売の少年エース5月号にて。感想おしまい。